第2回研修会に引き続き、第3回研修会もサービス種別に分かれての事例検討会を開催いたします。

前回同様、ケアについて考える機会にすることはもちろん、相談支援専門員の方々とのネットワークも広げ、自分たちの資源を豊かにしていきましょう‼

「河北認知症を地域で考える会」、「加賀脳卒中地域連携協議会」の共催で、研修会を開催します。医療・介護・福祉・行政の従事者がより良い連携を図れるよう、昨年に引き続きコラボレーション研修会を企画しました。

長尾クリニック院長の長尾　和宏先生を講師にお迎えし、介護と医療の連携について講義を行います。今回市民フォーラムと合同開催のため、一般市民にもわかりやく講義を行います。

第2回研修会では、第1回での学びを活かしサービス種別に分かれての事例検討会を開催いたします。

事例検討会を通じて、ケアの見直しやヒントを得るだけでなく、ケアマネや相談支援専門員の方々とのネットワークも広げましょう‼

今回の勉強会は、石川県かかりつけ医等認知症対応力向上研修（地域事例検討会）を兼ねております。

事例検討会と聞くと、「事例検討会は苦手・・・」「準備が大変」「自信がない・・・」などなどネガティブな思いを口にされる人が多いようです。

でも、事例検討会って、その会に参加したみんなが、これからの活動に役立つヒントをもらえる場でもあるのでは・・・と思います。だから、気軽に身近で事例検討会が行われれば、多くのヒントを得るチャンスが広がるということにもなります。

今年度の南加賀支部の研修は、事例検討会への苦手意識を減らし実用的な情報交換もできるよう、サービス種別に分かれての事例検討会をシリーズ化して企画しています。

☆趣旨☆

　日ごろ、介護を必要とする高齢者の在宅生活を支えるためには、「病院に受診を進めるタイミングは?」「サービス提供はどうしたら?」、「家族へのサポートはどうしたら?」と悩むことが多々あると思います。

　昨年に続き、河北郡市で生活支援に携わる住民に最も身近な介護支援専門員をはじめ、地域の医療を支える開業医の先生方や市町村、サービス事業所の担当者で、高齢者やその家族が安心して在宅生活が送れるために、どんな支援が必要なのか、どうしたらよいのか、皆さんの広い意見をいただきながら、一緒に考える機会が持てたらと思い、下記の勉強会を開催することとしました。

つきましては、ご多忙の折恐縮ですが、趣旨をご理解いただき、多数のご参加をいただけますようお願いいたします。

つきましては、ご多忙中の折恐縮ですが、趣旨をご理解いただき、多数のご参加をいただけますようお願いいたします。